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物流時報

現在世界のコンテナ海運業界は約20社でほど、成り立っている。
トップはデンマークのマースクライン。

そのなかで今回、ドイツの船社の動きが業界の注目を集めている。

業界6位(2012年現在)のドイツのハパックロイド社が業界11位と18位のHAMBURG-SUDとチリのCSAVとの合併を推し進めているというニュースである。

此の3社が合併すれば、マースク、MSCにつぐ、世界3位の巨大コンテナ会社になる可能性がある。

北米航路にあっては、同じアライアンスを組むG6にとっても微妙な影響を与えることになる。
今回、CKYHがエバーグリーン社に提携を申し込むことで、こと北米航路にあっては、従来の最大シェアを保持する予定であったG6が、CKYHプラスEによって、逆転される結果となる。

P3に目が行きがちであるが、北米航路の最大アライアンスはG6プラスZIMであることから考えると、世界連合にとって、同系のコンテナ会社との連携は絶対に必要な連携強化策である。

ドイツ系2社(ハパックロイドとHAMBURG-SUD)の協定およびチリのCSAVの連携強化はP3およびCKYHプラスEを意識した世界戦略としての動きと見て間違いない。

海運業界は一国一船社という流れに向かって静かにその速度を速めているのであろうか?

また、邦船の生き残りをかけた戦略は? 


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