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物流時報

日本の国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会の取りまとめは次号で続きを紹介するとして、同じ港湾でも勢いのあるロサンゼルスとロングビーチの貨物集荷の取り組みを簡単に紹介する。

TRADE CONNECTと銘打たれたイベントが1月22日、ロサンゼルスのTRADE&TECHNICAL COLLEGEにて1時30分から5時まで開催された。

イベントはセミナー型式で行われ講師には
US DEPARTMENT OF COMMERCE のTERRI BATCH
US SMALL BUSINESS ADMINISTRATION の MARTIN SELANDER
EXPORT, IMPORT BANK の MARIANNE HUGHES
など、それぞれの業界の実務の担当者が丁寧に話しをすすめていた。

講演の趣旨は、現在オバマ大統領が進めている輸出拡大のサポートである。オバマ大統領は2010年から2015年までに輸出倍増を打ち出している。同大統領はアメリカの製造業を復活させることで経済を安定させると同時に雇用創出を打ち出している。

そのために製造業と輸出業への様々な支援、援助が用意されている。その機会を創出するのがこうした
イベントである。


次にロングビーチの港湾局主催のSTATE OF PORTのイベントを紹介する。

ロングビーチのダウンタウンにあるWESTINホテルのボールルームを貸しきって開催された同イベントには関係者含めて約800名の人が参加している。

セミナーの中心者はロングビーチの港湾委員会のダイレクトーであるAI MORO氏である。彼は
スライドやビデオを使って益々発展するロングビーチの状況を説明した。

特に現在進められている大きなプロジェクトとして
ジェラルド・デズモンド・ブリッジの建て替えとミドル・ハーバー・構想は2大柱である。
益々増大するコンテナ貨物に対応する最新鋭の設備をもった港の構築をと語って講演を終了した。


ロサンゼルスもロングビーチも多額の予算を組んでコンテナビジネスの拡大と収益の確保を目指している。港湾の舵取りに注目が集っている。どちらも勢いを感じさせる素晴らしい内容であった。


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