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物流時報

2月13日、オレンジ・カウンティーにあるラディソンホテル ニューポート・ビーチにてWIT(Women in International Trade)主催のミーティングで、JOC 上席編集主任 ビル モンジェルーゾ氏による将来の港のあり方についての講演が行われた。要旨は以下の通りである。


港そして港湾を取り巻く状況は今まで以上の速度で変化しつづけている。特にアライアンスの形は重要である。

今まで以上に、世界のトップコンテナ船社の影響は大きなものとなる。
私たちが良く知るアライアンスはG-6, CKYH, TheP3 

特にP3といわれる マースク、MSC,CMA-CGMの三社はアライアンスが承認されることで世界最大の
コンテナグループになる。

JOCの調査では、この3社のアライアンスの申請は近日中に許可されるといわれる。
これら外航海運のグループ化は港湾の運営を一層複雑なものにしている。

彼らの意図は可能な限りコストをセーブすることである。
港湾やターミナル費用は最優先課題である。

彼らがどの港、どのターミナルを使用するかは、その港やターミナルの効率性や経済性による。
そしてそれによって港の勝者と敗者がでてくるであろう。

いくつかの港は内陸へのゲートウエー(玄関口)として重要な位置を占めるようになり、それ以外の港は2次港となる。

港湾が各船会社にその港の環境への安定性、予見性、そして指導的地位を提示することが極めて重要である。

次号に続く。


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