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北米東海岸設備強化

北米東海岸の整備拡張が活発である。

西海岸の労使交渉は進捗状況が不明ではあるが、東海岸では交渉のあとを見据え着々と整備を進めている。

今回、邦船二社が属するG6アライアンスは、北米の東海岸へのルートとして4ルートを設定している。

① ロングビーチ・ロサンゼルス経由 鉄道輸送
② シアトル・タコマ経由 鉄道輸送
③ パナマ運河経由 
④ スエズ運河経由

特にサバンナ港は中南米や北米内陸へのアクセスの良い立地条件を活かし、積極的に整備拡張を進めている。

パナマ運河経由ではアジアからの船のキャパが平均4000TEUSということで、通常のガントリークレーンで充分だったが、スエズ運河経由の船は更に大きなキャパの本船も運航可能ということで、スーパーガントリークレーンの設置に動いているという。

同じく、西海岸の北の拠点であるシアトルも、大型船の対応するため、ターミナルの拡張整備をすすめているといわれる。

10000TEUSを超える船が北米航路に順次投入されれば、大型船に対応できない港は寄港する船が
減ってくることは自明である。

ターミナルも生き残りをかけた設備の増強を迫られている。


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