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北米西海岸労使交渉(28)




ILWUとPMAの労使交渉が72時間の休憩を終え、再スタートした。

5月12日からスタートして、明日で2ヶ月となる。

出口が見えてこないことで、様々な憶測が飛ぶ。

交渉に直接の関係はないとされるが、港の周辺では思わぬトラベルで貨物がスムーズに動いていないターミナルもあるという。

その原因として

① シャーシーの不足である。
  現在シャーシーは船社の管理を離れて徐々にシャーシーを管理する会社に移行している。その会社
  でのオペレーションやシステムに問題があるのか、それとも、シャーシー返却が荷主の都合で遅れて
  いるのかは不明であるが、シャーシーの不足から貨物の引取りが遅れつつあるという。

  ピークシーズンに入り益々輸入貨物は増加傾向にある。早めの改善が望まれている。

② トラック組合のピケ
  コンテナを引き取るトラック組合が特定のターミナルでピケを張り、搬入、搬出に影響があったという。
  該当のターミナルはAPLとITS。数時間後には解除になり、大きな問題には発展していない。

こうした状況の中で、ターミナル内のオペレーションは綽綽と行われているという。

嵐の前の静けさでないことを祈る。




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