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北米西海岸労使交渉(35)




北米西海岸労使交渉が本日8月4日、再開される。

かつて、労使交渉の当事者としてことの推移を見てきた業界人の話によると、通常交渉はある程度は
長期になり、三ヶ月に及びケースもあったという。

2002年度でも、交渉は三ヶ月以上掛かっており、結果、ターミナル内のオペレーションのスローに
業を煮やした使用者が組合員を締め出し、ロックアウトがはじまったという。

現状では、双方、過度な強行策はしないと明言しているといわれるが、状況次第では予期せぬ方向に
向うことも考えられるという。

たしかに2002年も実際のロックアウトがおきたのは、9月の末、10月にはいってからであった。

交渉の長期化は双方の思惑にかなりの隔たりがあることの裏返しでもある。今後も交渉が締結しないとなると思わぬ方向に進む可能性もまだ否定できない。

今週の経過はそれを占う試金石になろう。注視したい。







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