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北米西海岸労使交渉(36)

今週労使交渉が再開する。経緯は順次報告する。

既報のようにアジア発北米航路のコンテナ取扱実績が大幅に伸びている。
日本海事センターが発表した4月、5月のアジア発の輸出統計を引用する。

4 月の往航荷動き量は、前年比2 ヶ月連続の増加となる6.8%増の119.4 万TEU。1-4 月累計では前年同期比5.1%増の450.7 万TEU となった。国・地域別でみると、韓国積(前年比2.2%減)、香港積(同9.9%減)、カンボジア積(同15.8%減)、バングラデシュ積(同15.5%減)以外の国・地域は前年比増加となった。ちなみに前年比増加したのは、日本積(前年比6.2%増)、中国積(同8.0%増)、台湾積(同5.3%増)、ASEAN 積(同8.1%増)、過去最高を更新した南アジア積(同10.6%増)。品目別では、「床材・ブラインド等のプラスティック製品」(寄与度1.1%)、過去最高の荷動きを更新した「自動車部品」(同0.4%)、「家具及び家財道具」(同0.3%)、「テレビ・ビデオ等の映像・音響製品」(同0.3%)などが増加に寄与した。


■ 北米往航 (アジアから米国 )5月の荷動き量は、前年同月比6.1 %増。5月の単では 過去最高となるなど荷動きは堅調 である 。1-5月の累計では 5.3%増。直近 の運賃は安定的に推移している 。TSA 加盟船社は 5月 15 日に 運賃修復 を行った ほ か、 6月 15 日から PSS (ピーク シーズン・サチャジ) を徴収する ガイドラン発表している。

4月、5月共に6%を超える実績を残している。6月も速報値として大きく伸びている。こうした貨物の増加が北米の各港のオペレーションに微妙な影響を与えている。

次回は各港の状況をまとめたい。

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