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今年度のアジア・北米航路史上最高更新か?!



NATIONAL RETAILS FEDERATIONが発表した今年のアジア・北米の取扱実績は、このまま
順調に進む場合は、年累計でリーマンショック前年の2007年を大きく上回り、過去最高を更新すると
予測している。 年頭の第一四半期は雪の影響や中国の旧正月の影響で前年比から減少していたが、
3月以降徐々に増加に転じ、5月、6月、7月と労使交渉の影響もあったとはいえ、それでも前年比を
大きく上回り、8月もその勢いは留まる気配がないとされる。

リーマンショック前の実績に快復するまで7年を要した。いかにリーマン・ショックの痛手が大きかったかが
わかる。

ただし、積み実績は伸びても運賃が改善されたいない限り、船社が相変わらず苦しい状況が続く。
昨日、既報のNOL(APL)に続き、HAPAG-LIODも第二四半期72.6ミリオンドルの損失を計上している。
荷物の奪い合いから運賃の競争となり、レベニュー低下が鮮明となっている。体力のない船社は
撤退か吸収の覚悟が必要となろう。


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