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港の整備本格化 各所で工事 結果コンテナの遅延も

西海岸の労使交渉は未だに締結には至っていないが、自動化、効率化にむけての準備や港の拡張、整備は着々と進められている。

ロングビーチ港の一大プロジェクトであるジェラルドデズモンドブリッジの立建替え工事は、橋の周辺の整備、舗装を着実に勧めており、これから本格的に橋梁の建設にはいっていく。

10月1日にはロングビーチの市長や関係者が多数集り、橋の建設施行式典が行われた。
船の大型化に備えて橋の高さを現在の155フィートから205フィートになるという。

建替え工事に伴い、周辺では、通行止めや迂回路、進路変更など交通に支障がでてきている。
交通の渋滞は結果的に貨物の遅延を誘発する。

ロングビーチ港では、ジェラルド・デズモンド・ブリッジの建替え工事だけでなく、OOCLの専用バースであるロングビーチコンテナターミナルでは、ミドルハーバープロジェクトを進めていることから、湾の埋め立てや更地にする作業も同時に行われている。

このターミナルを取り巻く状況も日々変化していて、進路の変更や通行止めなどでトラッカーのコンテナ引取りなどに支障をきたしている。

また、ロサンゼルス港周辺でも工事が始まっている。セント・トーマス・ブリッジからフリーウエイ110への
ランプが通行止めになるなど、通行の流れも変っている。

こうしたことから、港周辺の交通が渋滞し、ローカルのコンテナの引き取りだけでなく、内陸に入る
鉄道輸送にも影響がでているという。

ピークシーズンでもあり、港はコンテナが溢れている。小さな工事でも影響は大きい。大型プロジェクト完了までは、日々の交通事情にも十分注意が必要である。

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