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西海岸労使交渉



2002年9月29日から始まった経営側によるロックアウトは、1週間をすぎても進展がみられず、

荷主だけでなく、様々な分野に影響がではじめた。


沖合には入港できずに待機となるコンテナ船が増え続け、100隻をこえるかに見えた。


輸出用に港に持ち込まれるコンテナもターミナルにはいれずに、放置され、鉄道で内陸から
運ばれてきたコンテナは鉄道のランプに高く積み上げられるか貨車にのせたまま放置された。


輸入貨物をおろした空のコンテナも返却予定でもちこまれても受け付けられず、
トラッカーがしぶしぶ持ち帰るか、ターミナル周辺においていかれた。


荷主団体は政治家に依頼して交渉の再開、オペレーションの再開を要求した。
最初は労使双方に好意的であった荷主団体も数日をすぎたことから
あからさまに批判を繰り返すようになった。


電気供給を立たれたリーファーコンテナは時間の経過とともに中の商品の陳腐化が危惧され
食品会社の怒号は激しさをました。


どれほど状況が悪化しても労使双方の交渉は再開のめどがたたない。


アメリカの物流の玄関口、西海岸でおきた港湾の荷役の停止がアメリカ経済におよぼす
影響ははかりしれない。


事態を重く見た商務省がまず、動き出した。
これを機に事態は好転するかと思われたが。。。。。





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