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西海岸労使交渉



ロックアウトにまで発展した2002年、西海岸労使交渉であったが、

交渉開始後も大きな進展を得ることもなく、協議は続いた。

最終的には、貨物の増加を前提に組合ン側の要求に対して、経営側が譲歩した形で決着した。



交渉終了後もオペレーションは正常に戻っておらず、2002年の年内に正常にもどしたいと

各関係者各署は努力を重ねた。


船社によって被害状況や打撃の状況も違うが、ほぼターミナル全体が正常にもどり

通常の荷役ができるようになるまでほぼ、半年掛かった。


2003年は年初から貨物の勢いが強く、ILWUは組合員を増員。

2008年のリーマンショックまで、その勢いはつづく。


その年、2008年の6月に西海岸労使協定は期限を迎えた。

前年の2007年、西海岸のコンテナ取扱は過去最高を更新していた。


経営側も安定したコンテナ需要に安堵、組合員は1万5千人に達していた。

好調を背景に2008年の労使交渉は大きな障害もあまりなく交渉は締結。


組合にとっては非常に有利な内容での締結であった。ただ、一点の条件を除いては。

これが後に大きなハードルとなるとは、当時は誰も想像さえしなかった。



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