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ロングビーチ ターミナル

ロングビーチ港 






























オペレーションは順調に進んでいるようにみえる

ロングビーチも輸入大幅増加 輸出は伸びず!



ロングビーチ港湾局が発表した同港の9月の実績によると輸入が大幅に増加。逆に輸出は大幅に減少となった。

輸入は339343で前年比10.2%の増加
輸出は118412で前年比12.1%の減少
カラコンテナは19.1%の増加

合計7.3%の増加となった。

ロサンゼルス同様、輸入が大きな伸びを示している。
労使交渉には、大きな進展は見られないが、継続審議中ということで、
輸入の勢いは継続していると思われます。

ロングビーチ市長と港湾役員 ミッションでアジア歴訪

ロングビーチ港湾は、この秋、現市長ロバート ガルシア氏を団長とするミッションチームがアジアを歴訪し、アジアと同港の関係強化を図ると発表した。

訪問先は香港、現在同港と40年という長期リース契約を組み、ミドルハーバープロジェクトの中心船社であるOOCLの本社を訪問。中国では、CHINA OCEAN SHIIPING CO.(COSCO)を訪問、韓国では、COSCO同様ビッグアライアンス CKYHEの一社、HANJIN SHIPPINGを、そして日本では同じくCKYHEのKLINE(川崎汽船)と
同港の敷地に完成車を受け入れるトヨタ本社を予定している。

大型化する太平洋航路の中で受け入れ体制が充分整っていることをアピールする目的か?

この10月には、ロサンゼルス港湾もミッションチームを日本と中国に送り込むという。

労使交渉の継続審議、シャーシーの不足、
ターミナルの混雑ととかく問題視される両港湾、最大顧客である外航船社との関係強化は最優先であろう。


フリータイムを3日延長 ロングビーチ港湾局が暫定処置



ロングビーチ港湾局はターミナルの混雑からコンテナの引きとりに時間がかかり、時にフリータイムを過ぎてもコンテナがとれないとの指摘を受け、ターミナル内のコンテナ保管期間を暫定的に三日間延長すると発表した。実施は明日18日より。但し溯っての実行はできないという。



同行港湾局は、先日ゲーム・チェンジャーと名付けたシャーシーの新規投入やフリータイムの延長などの矢継ぎ早の対応で飽和状態にちかいターミナルの混雑解消を進めている。



ロングビーチ港はMSC、COSCOなどの大型船の入港や、コンテナの増加、ミドルハーバープロジェクトによる敷地や通行の制限、ジェラルド・デズモンド・ブリッジの立替プロジェクトの進行もあり、コンテナ搬出、搬入に大きな支障がでている。



ロサンゼルス港も昨年比で10%近い輸入コンテナの増加もあり、置かれている状況はかわらない。
周辺の工事も重なり、コンテナ輸送は遅れ気味である。



今回のロングビーチ港湾のフリータイムの延長はあくまで暫定的な処置である、抜本的な解決にはもうすこし時間と猶予が必要とされる。

ロングビーチ港湾局が混雑緩和に向け始動

10月7日に緊急の会議を開いたロングビーチ港湾局は、本日当面の港の混雑の主要因をみなされる
シャーシー不足に対応するため、DCLIとTRACのシャーシー会社と3000台のシャーシーを借り入れることで合意したと発表した。

ロングビーチ・ハーバー・コミッショナーの副会長であるディック・ダイン氏は、「10000TEUSを超えるメガシップは今後更にシャーシー需要を増大させるであろう。我々はそれに備えなくてはならない。グレイ・シャーシー・プールを通しての機器の循環は、港の混雑を緩和し、ターミナル内の需要と供給のバランスを改善させるであろう」と語った。

港湾局のトップであるジョン スランガーアップ氏は、「今まで充分なシャーシーはなかった。幾つかのターミナルには充分なシャーシーがあり、他にはなかった。このアンバランスが混雑を誘発していた、」「シャーシーの需要と供給のミスマッチは混雑の原因のまさに一つである。」と語り今回の決定のもとに今後 更にシャーシーを増やしていくと説明。

ノエル・ハセガバ博士は、「混雑を軽くすることは今、私たちの最優先課題の一つである」と'語った。


川崎汽船、100%子会社ITSの株式を30%売却

7月31日、川崎汽船は同社の100%子会社である北米のコンテナターミナル会社であるITS
(International Transportation Service, Inc)社の株式の30%をアメリカのターミナル運営会社であるポーツ・アメリカに売却すると発表した。

コンテナ船の大型化・効率化への対応を進めるため、北米最大のコンテナハンドリング会社との連携をすることになったという。

ITSは1971年に設立、1972年から社長を務めた弊社SHIPFANの名誉特別顧問である浅見紳太氏はこの発表を複雑な思いで聞いたという。

ファザーオブオンドック(オンドックの父)という称号をロングビーチ港湾局より授与されるほど、港と内陸輸送の効率化の柱として進めたオンドックダブルスタックトレインを最初の導入し、ロングビーチの港湾の
整備にも尽力した同氏にとって見れば株式の譲渡は人事ではないのである。

今回の決定の背景には、勿論、コンテナ船の大型化という前提はある。確かに共同配船する商船三井が
10000TEUSの船を北米西岸に投入するとの発表もあり、西海岸10000TEUS時代が開かれようとしている。

受けてであるITSとしては大型化に耐えうるターミナルの整備、運営は必須の事項であろう。と同時に
コンテナビジネスが親会社にとっても大きな負担になっていることの事実であろう。

また、未だに結着に至っていない西海岸の労使交渉後の負担軽減を想定しての決定であろうか?

労使交渉の結果如何では、他のコンテナ会社もコンテナビジネスからすこしづつ距離をおく会社が出てくる可能性がある。

今後の動きに注視したい。

物流時報

 
 
カリフォルニアのサマーシーズンの到来を告げる、ロングビーチ港主催のハーバーツアーがいよいよスタートする。
 
開始は5月から。
 
催行日は以下の通り。
 
第1週の土曜日 午前10時
第2週の木曜日 午後7時30分
第3週の土曜日 午前10時
第4週の木曜日 午後7時30分
 
主要時間は約90分
 
参加費用は無料
 
参加希望の方は ロングビーチのサイトから申し込み。
 
予約は全て、一ヶ月前の最初の月曜日午前8時にロングビーチのサイトから登録となる。
一回で4名までの参加の申し込みが可能。
 
5月のツアー参加を希望される方は4月7日月曜日午前8時に下記へアクセスして、登録。
 
 
人気のツアーなので、5分で登録終了となる。8時前には準備をすることをお薦めする。
 
特に木曜日のツアーはサンセット・クルーズとなり、太平洋に沈む夕日は圧巻。日没後のターミナルも
光のコントラストで幻想的。
 
港湾局の方の丁寧なターミナルの説明(英語)もあり、港の概要を知るには非常に有効なツアーである。
 
港のことをもっと多くの人に知ってもらうことが目的で開催されるハーバーツアー。
 
港の見方が変るいい機会である。 是非トライを。
 

ロングビーチ ポートツアー

2013年7月20日 ロングビーチ主催のハーバーツアーに参加しました。
当日はあいにくの曇り空でしたが、そんなうっとうしい天気も吹き飛ばすとてもエキサイトなイベントでした。
以下写真にて紹介します。

ここが集合場所DOCK9です。















DOCKの正面が灯台です。














クイーンメアリーが眼前にみえます。














クイーンメアリーの前でなにかイベントがあっていました。

小さなボートが集まってきています。












クイーンメアリーの上からもイベントを大勢の人が見ています。















COSCOのコンテナターミナルです。

何丸でしょうか?














続きは明日。