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超大型コンテナ船

高関税避け駆け込み入荷で混雑増加

トランプ大統領の高関税実施が逆に駆け込み出荷を加速させている。

ロサンゼルス港、ロングビーチ港とも、9月は前年比で増加している。

勢いは今のところ、落ちてはいない。


米国の購買需要は今のところ衰えてはいないようだ。

ロサンゼルス港には、処理できずに滞留するコンテナも増え始めている。


LLA(ロジスティクス・ラーニング・アカデミー)が25日、ロサンゼルス港の
ポートツアーを実施。

コンテナの動向を注視する多くの荷主が参加した。
WBCTは結構なコンテナが段積されはじめた。

まだまだピークシーズンは続く。
11月にはピアパスも料金体制が変わる。

ロサンゼルスのコンテナの荷動きは目が話せない。





USFRONTLINE

邦船コンテナ事業50周年

1968年の邦船のコンテナ事業開始から50周年を迎える今年、唯一邦船で残った
ONE(Ocean Newwork Express)の活躍に期待したい。

ロサンゼルスのタウン誌 US FRONTLINEのウエブ版にONEの記事が掲載された。

興味のある方はご一読ください。

http://usfl.com/2017/12/post/113813




世界のトップ10メガキャリア

アルファライナーが世界の船社トップ100を発表した。 トップ10は以下の通りである。

1)マークスライン
2)MSC
3)CMA-CGM
4)COSCO SHIPPING
5)Hapag -Lloyd
6)EVERGREEN
7)OOCL
8)YANGMING
9)MOL
10)NYK

ここでは邦船3社統合でできたONE(Ocean Express Network)ははいっていない。
単純にMOL,NYK,KLの3社を合計するとキャパ1483371TEU, シェア6.9%で
6位のEVERGEENを抜いて6位となる。

いよいよONEが本格稼働する。来月からはブッキングも受けるという。
日本の荷主の最大の関心事である寄港頻度や寄港ルートであるが概ね現行のサービスは変更はないようだ。

しかし、3社統合の効率性を考えると同じ船を使って同じ港に寄港すると経費はあまり削減できず
統合の効率効果が見えない。

ちなみに世界でも港費が高いといわれる日本やアメリカ西海岸は当面、現在のターミナルは
継続する予定と聞く。

たしかにアジア・北米航路だけでみると3社の合計積高はシェアで第一位である。こうした収益性の高い航路の既存のサービスは整理統合が難しい。しかも米国は労使協定の縛りもある。

また、今年交渉となる東海岸労使交渉、来年交渉の年となる西海岸労使交渉、と
3社の統合だけでは解決しない大きな課題も残っている。

昨年も過去最高を更新したアジア・北米航路で安定した運賃を形成できる環境作りことがもっかの
最大の課題となろう。



19100 TEUS積み 超大型船 欧州航路で就航

マースクラインの18000TEUSを凌ぐ世界最大規模のコンテナ船が欧州航路に就航。

中国第二位のコンテナ船社CSCL-CHINA SHIPPING CONTAINER LINE が建造した船がそれである。

今後順次、投入されるという。残念ながらこのような大型船は、ロサンゼルス、ロングビーチには入港しないが、
従来欧州に配船されていた10000クラスのコンテナ船が太平洋航路に廻ってくるという。

ビンセント トーマス ブリッジの
丁度 北側の隣接地にあるCSCLラインのターミナルを見ると、他社と比較しても、その違いが歴然とわかる大型のガントリークレーンが数本稼働している。

将来の超大型船にも充分対応可能な大きさである。しかし、ここも積み取り数量が増えてきた結果、コンテナが高く積み上げられているのが確認できる。


世界最大規模の船隊を引っさげ、CSCLの勝負にかける意気込みが
垣間見られる。注視が必要である。

FMCのマリオ・コルデロ氏を迎え公聴会開催


























ロサンゼルス港湾局は、FMC(米国海事局)のチェアマン(議長)であるマリオ・コルデロ氏を迎え
港の混雑解消にむけての公聴会を開催した。





























FMCのマリオ・コルデロ氏が進行役となり、関係各社から様々な意見を聞き出す。





























真剣に耳を傾ける参加者。


 議題は増大する一方のコンテナ物流に対して、港のオペレーションが付いて行かず、コンテナ引き取りに掛かる時間が益々長くなってきている現状を踏まえ、その改善策を関係会社で意見を出し合い解決策を見出していこうというもの。

 登壇者はロサンゼルス港湾局の局長、ロングビーチの局長、連邦議会議員二人、および
トラック連合など、全米の港湾物流の関係者が一同に会したようだ。


 講演の詳細はポートオブロサンゼルスのサイトの掲載予定。


日本の荷主にも大いに影響を与える港の混雑の状況をどのように改善していくのか?インフラ整備には

莫大な費用と時間が掛かる、どこまでその負担を負う事ができるかも重要な視点である。 注視したい。































ロングビーチ港湾局 ノエル ハセガバ氏 論文掲載


巨大コンテナ船 大いなる挑戦

10000TEUSを超える巨大なコンテナ船を迎え入れることの衝撃と挑戦

下記よりダウンロードして閲覧ください。


http://firestorage.jp/download/efdd2c751ac0c6c6bc110482d8cc209419eb4377