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西海岸労使交渉



リーマンショックで打撃をうけたコンテナ船社は経営安定化にむけて、対応を始めた。

自動化に最初の舵を切ったのは、商船三井系のロサンゼルスコンテナターミルである
TRAPAC社である。

2009年にロサンゼルス港湾局と30年の長期リース契約を結び、敷地の拡張、
初となるオンドックレイルの敷設、そして、オペレーションの自動化を他に先駆けて
始めた。

ターミナルの自動化のデザインは三井造船が担当した。
ガントリークレーンのオペレーターを除いて、全てがコンピューターで管理され、
ターミナルの中心エリアは安全確保のため、無人となっている。

部外者が侵入しょうとすると全てのオペレーションが緊急停止する仕組みになっている。

リーマンショックのあおりで、コンテナ取り扱いが低迷するなかで、労使双方とも合理化、効率化が
声高に叫ばれ、一貫として自動化も議題にのぼった。

確かに自動化は労災の減少を促し、作業の効率化を高める。
しかし、それは、作業員の抑制という両刃の剣でもある。






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